実践事例小学校6年4人以上1台タブレット(LTE)

学校行事(社会見学)
奈良社会見学 (社会科・天皇中心の国づくり)


京都市立藤城小学校
前田 穣教諭

ロイロノート・スクールで、安心安全・意欲満点・学習充実の社会見学が実現します。

奈良の社会見学で各グループにタブレット端末を持たせ、ロイロノートで児童たちに学ばせたい内容が入った課題を送信します。
グループ見学を行いながら各グループごとに課題に取り組んでいきました。課題の回答をロイロノートのカードに書き込み、カードが完成したら教員に送信します。
教員は児童たちの回答の状況を確認しながら、進行状況や児童たちの活動状況を把握し、見学を進めていきます。社会見学を行う中で、本校で取り組んでいた百人一首に関わることが見つかったので、ミッションとして課題を追加しました。活動・回答の状況に応じて、臨機応変に学習させることができました。
そして社会見学を終えた後、ロイロノート上で学習の振り返りを行いました。見学の内容をまとめておくことで、次時以降の学習に生かすことができました。


ロイロノート導入のメリット

  • 児童が主体的かつ意欲的に学習するために、グループで社会見学を進めることは効果的であるが、今までは学習の状況が把握できないというデメリットがありました。必要なことを落とさずに学習できているか、進行が遅れていないか、何かトラブルを抱えていないか心配しながら社会見学を行っていました。
    しかし、ロイロノートを活用することで、グループの進行状況が把握でき、学習についても教員の工夫次第で充実したものにすることができました。困っている児童と連絡を取り合うこともでき、とても安心して社会見学を行うことができました。
  • ロイロノートに本時で学んだことをデータとして残すことで、教科書の資料と関連付けて、次時以降の学習に生かすことを容易に行うことができました。

実践の目標

  • ロイロノートで課題に取り組み、大事なことを落とさずに、意欲を持って東大寺や大仏を見学することで、大仏建立の事業の大きさを知り、大仏に込められた思いについて考えることができる。
  • グループ活動を通して、協力する大切さについて学ぶ。

実践の場面

1. 課題を確認する

東大寺や大仏など、奈良の社会見学のグループ学習を始める前に、教員からの課題を確認する。
その際、ロイロノートで、児童に学ばせたい内容が入った課題を一斉送信する。

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2. グループ見学を開始する

グループ見学を行いながら各グループごとに課題に取り組んでいった。
学習に必要なことが入った課題に取り組むことで、児童たちが社会見学において大切なことを落とさず、グループ学習を進めることができた。

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3. 回答を教員に送信する

教員からの課題に対する回答を、グループで協力してロイロノートのカードに書き込んでいく。
カードが完成したらグループごとに教員に送信する。

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4. 回答の状況を把握する

教員は自身のタブレットで児童たちの回答の状況を確認しながら、進行状況や児童たちの活動状況を把握する。児童たちの様子を確認しながら見学を進めることができるので、安心安全で充実した社会見学が可能になった。

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5. ミッションを追加する

社会見学を進めていくと、ちょうど本校で取り組んでいた百人一首に関わることが見つかったので、児童たちが興味を持って学べると思い、ミッションという形で新たな課題を追加した。

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6. 学習を振り返る

課題とミッションをクリアし、社会見学を終えた後、ロイロノート上で学習の振り返りを行った。見学の内容をまとめておくことで、次時以降の学習に生かすことができた。

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