すぐに使える活用法をまとめました

「いつもの授業に+α -シンプルだけど効果的-」

  • 授業にプラスアルファ
  • 教科別の活用法
  • おすすめノート術
  • パソコンの資料を使う

まずは、タブレットの便利なところから使い始めましょう!


自分の板書を写真に撮っておく

自分の板書をカメラで撮影しておきましょう。その写真を単元の終わりや前時の振り返りに利用します。

もし子どもたちもタブレットを持っていたら、板書画像を配信しておきましょう。いつでも振り返ることができるようになります。


子どものノートをカメラで撮影する

子どもたちの机上のノートを撮影し、プロジェクターや大型テレビに投影しましょう。

タブレットはこのように動きやすい実物投影機として利用することができます。


資料の配布に使う

プリントを印刷して配布する代わりに、PDFデータとして配信しましょう。
動画や音声も一緒に送れるので、プリントより分かりやすくなる工夫も簡単にできます。
配布した資料は生徒のタブレットに残るので、いつでも振り返ることができます。


ノート回収に使う

宿題ノートを回収して添削する代わりに、生徒にノートの写真を撮って提出してもらいましょう。
先生はノートの返却時間を気にすることなく、いつでも添削して返却することができます。
履歴もすべて残っていくので学習の進展を把握することもできます。

国語

「筆者の考えを議論して、読み深める」

宿題ノートを回収して添削する代わりに、生徒にノートの写真を撮って提出してもらいましょう。
先生はノートの返却時間を気にすることなく、いつでも添削して返却することができます。履歴もすべて残っていくので学習の進展を把握することもできます。

『詩「夕焼け」を題材に話す』をご覧ください。


数学

「みんなで問題を解く」

生徒の回答をカメラを使って集めましょう。
友達の回答を参考に、より早く簡単で正確な解き方を学び合うことができます。
先生も理解の進み具合を把握することができます。

『数学における反転授業例』をご覧ください。


英語

「発音を録画、録音する」

英語で話す様子を録画、録音しましょう。

今まで一人づつしかできなかった英語での発表が、10分間でクラス全員終わります。発話量が圧倒的に増えるから、実際に英語が話せるようになっていきます。
さらに動画や音声を提出すれば、先生が発音の指導を行うこともできます。

『英語の音読 個別授業』をご覧ください。


理科

「動画や写真を使って実験のレポートを作る」

実験の動画や写真を撮影しましょう。
撮影したカードを整理し、テキストをつけてまとめ、そのまま発表へ。単元全体を俯瞰してみることで、知的好奇心があふれ出します。

『寒冷前線のでき方を考えよう』をご覧ください。


社会

「資料を読み解き、根拠を持って発表する」

資料やWebを調べて、課題に対する自分の考えを根拠をもって発表しましょう。

資料を読み解き、自分の言葉で説明することで知識が定着します。

『東北地方』をご覧ください。


教員利用

「職員ミーティングで利用する」

ロイロノート・スクールは毎朝の職員ミーティングで先生同士の情報共有にも利用できます。
しかも先生だけの利用なら、ロイロノート・スクールは無料です!
タブレット導入の第一歩としてオススメしています。

実際に職員ミーティングでの利用をされている鎌倉学園中学校・高等学校の先生方の実践とインタビューはこちらをご覧ください。

ロイロノート流 おすすめノートテイキング術

学習単元ごとにノートを作ろう

単元ごとのノートを分けていくことで、学習内容ごとに整理することができます。
子どもたちにも、単元ごとノートを分けるように勧めてください。


自分だけのノートにする

  • 自分の予習
  • 先生から授業で配布した資料や板書画像
  • 自分の回答や考え、プレゼン
  • 毎回の授業のまとめ

その単元ごと作られたノートの中に、授業で使うすべての情報を入れましょう。
それらを整理しておくことで、自分の頭も整理され、思い出す機会が増えるので記憶が定着していきます。


毎回の授業を文章でまとめよう

各授業の終わりに5分~10分ほど時間を取り、子供たちにその1時間の授業で何を学び取れたのかをテキスト200文字程度でまとめてもらいます。
その時に注意してもらいたいのは、「楽しかった」などの感想語は禁止にすることです。感想ではなく、具体的に自分がその授業で何を得たのかを文章化しましょう。

またそのまとめを先生に提出してもらえば、先生は子どもたちの理解度を測りながら授業を進めていくことができます。


さらにポートフォリオ化「LOPP」

先生は、子供たちにこの単元を学んだ後に答えられるようになってもらいたい問いを用意しておきます。

~を説明しよう、という問いにするのがおすすめです。例えば、「物が溶けるということはどういうことか説明しよう」などです。

単元の初めの授業と、最後の授業でこの問いに答えてもらいます。

わかってなかった自分の答えと、授業によってわかるようになった自分の答えを比べることで、自身の成長を実感することができます。そして、成長が実感できることで学習意欲がわいてきます。

また、毎回の授業のまとめや予習復習した内容、資料、途中の考えや答えなども、この問いの答えと同じノートに入るので、どういう過程で成長できたのかを一覧として振り返ることができます。

これは、本来1枚の紙で行う「1枚ポートフォリオ(山梨大学 堀教授)」を、ロイロノートを使って行う応用です。名付けてLOPP (LoiLoNote One Paper Portfolio)。

まずは、学習単元ごとノートを分けるところから始めてみましょう!


パワーポイントなどパソコンで作成した資料を使うには?

パソコンで作成した資料もロイロノート・スクールで使う事が可能です。
Windows版を使用している場合は以下の方法から簡単に、カードとして資料を取り出すことができます。

以下の説明をまとめたPDFをダウンロードいただけます。

PDF

【アプリからWindows上のデータを取り込む】

Windows版を使用している場合は以下の方法から簡単に、カードとして資料を取り出すことができます。


1. Windows10の場合

①デスクトップ左側のメニューから、[ファイル]を選択します。

②[開く]ダイアログボックスが表示されますので、パソコン上の任意の場所に保存した資料を選択し開くことで、カードとして使用することができます。


2. Windows8.1の場合

①デスクトップ左側のメニューから、[ファイル]を選択します。

②[PC]を選択すると、ドライブやフォルダの一覧が表示されます。パソコン上の任意の場所に保存した資料を選択し開くことで、カードとして使用することができます。


【WebブラウザからWindowsまたはMacのデータを取り込む】

Windows7、Macの場合、Webブラウザからの取り込みになります。
まずパソコンのWebブラウザ(IE11, Google chrome, safari等)から、以下のアドレスにアクセスしてください。

▼クラウド版ご利用の場合
https://n.loilo.tv/users/sign_in

▼学内サーバー版ご利用の場合
http://192.168.XX.XX:XXXX
※正しいURLは管理者にご確認ください。

★すぐにアクセスできるようにブックマーク(お気に入り登録)していただく事をオススメします。


1. Webページへのログイン

上記のWebページにアクセスし、アプリで使っているのと同じ学校IDユーザーID・パスワードを入力してログインして下さい。


2. メニューから[授業]を選択

ログイン後に表示されるメニューの一覧から[授業]を選択します。
自分の受け持っている授業の一覧が表示されます。


3. 授業一覧から授業を選択し、資料箱を開く

自分が参加している授業の一覧が表示されます。
ファイルを追加したい授業の列の右側にある[資料箱]を選択します。


4. ファイルをアップロードする

授業内の資料箱を開き、上部に表示されている[アップロード]から、ファイルをフォルダ内にアップロードすることができます。

【対応形式】

  • PDF(ワークシート、Officeなど)
  • 写真
  • 動画
  • 音楽(mp3、aacなど。バージョン2.6で対応)
  • その他すべてのファイル形式が保存できます。

5. Office(Power Point、Word、Excel)で作成した資料をカードで使う

Power Point、Word、Excelは前もってPDFに変換しておくことにより、使用することができます。

1.[ファイル]タブを開き、「名前をつけて保存」を選択します。
2.ファイルの種類から「PDF(*.pdf)」を選択し、保存します。

または、[ファイル]タブを開き、「エクスポート」から「PDF/XPS ドキュメントの作成」を選択して保存します。
(バージョン:Power Point2013)

※PDFへの変換方法詳細は下記マイクロソフト社のサポートページでご確認ください。
PDF 形式で保存する(マイクロソフト社サイト)


6. 作成した資料をタブレットで使う

タブレットの[資料箱]を選択し、一覧から使いたい資料を選択後に右上の[使用する]をタップするとカードとして取り出すことができます。