研究者はもっとロイロノートを使うべき!
1年生から学んだ全データを組み合わせてまとめ、
タブレット1つで持ち歩ける。
スマホ、PCどこからでも、移動中でも、
気になったときに手軽に振り返ることができる。
実際に大学の授業で、ロイロノートを
どのように使っていますか?
一番感動したのは、ネットと、写真と音声と動画が、自分のノートに入れられることです。
私は、テキストだけで物事を理解することが苦手で、難解な内容になればなるほど、図解化したり絵を描いたり音声を加えることで理解が深まります。そのため、日々の学習にロイロノートは欠かせません。論文や先生の資料、レジメ、自分のノート、Webのページをつなげて、データをすべてロイロノート上に集めていつでも振り返ることができます。
例えば、疾患などの写真や、自分のわからないところをインターネットから探してくる。
授業中、自分が一番深い授業を受けてると感じます。学習の定着率がすごく良く、眠くなることはありません。
だって私の頭は授業中、常にアクティブだから!
活用法
1. デジタルノート
真ん中に線を入れて、実際のノートのように使います。感度が良くタイムラグも無いため紙に書く感覚でロイロノートにノートを取れます。
プリントが配られない授業では、写真を撮って、黒板を残します。また、ノートの組み換えが矢印で入れ替えるだけなので簡単。紙のノートだと3ページ後つながりありと書いていましたが後から振り返ると何のことか分からなくなってました。ロイロノートだとつなぐだけでノートの関係性を再構築できるのが便利です。
iPad proにペーパーライク保護フィルムを張り、Apple Pencilとロイロノートの組み合わせは、紙より書きやすいです!
2. 授業中に即座に調べて、“生きた情報で学ぶことができる”
論文を集め、調べるのが楽しくなりました。
論文の重要箇所に線を入れ、コメントを残しています。大量の論文を持ち運べる点も便利です。また授業中わからないことは、先行研究をWebで調べ、理解を深めていきます。Webのデータも蓄積していけるが便利です。