現状の課題
- 限られた時間の中で指導するため、技術中心の指導になってしまうことが多い。
- 個々に対してアプローチをする時間を捻出しにくい。
- 顧問からの指示に対して生徒が本質に踏み込もうとしない。
導入のメリット
配信機能を使った情報共有
練習メニュー、伝達事項、月間予定、大会要項、遠征の行程表など金銭のやり取りを行わないケースは極力ペーパレスにすることで時間短縮になり、また欠席者もタイムリーに情報を共有出来る。
タイムライン機能を用いた個別ケア
個別で指導を受けたい場合、直接顧問に質問カードや動画を送ることで部活動の時間外であっても指導が出来る。
また全体で共有した方がいい内容の発見にもつながる。
カメラ機能を用いた
動作確認
各部員の動きを動画に納め練習中にその都度動作の確認を行う。良かった動き、悪かった動きごとに一つのスライドとしてまとめることで、後日振り返りの際に使用できる。
高度情報化社会に向けた
人材の育成
上記項目を実施することで、表現力や情報機器の操作能力、情報共有の大切さなど競技力以外の、社会に出てから役立つ知識や技術の育成につながる。
NEWS
2016年11月3・4日に開催された、平成28年度千葉県空手道新人体育大会にて男子団体組手優勝、女子団体組手は準優勝しました。
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